『は加美町を支える産業のひとつ』

加美町は宮城県の北西部にあり、面積は約461㎢と県内でも有数の居住地を有しています。加美富士）、そして本町を貫流する鳴瀬川・田川の流域には豊かな田園地帯また、豊かな自然と肥沃な耕土が育んだ食材に恵まれ、「美味しい食」を堪能することもできます。

本町は、旧石器の遺物が発見されるとともに、縄文時代の遺跡も数多く存在しており、先史から豊かな文化が花開いていました。など多くの歴史の跡が残っている。

また、長い歴史の中で培われ、地域に渡った生活文化や、県指定の無形民俗文化財にも指定されている「中新田の虎舞」、「小野田の田植踊」、「柳沢の」 「」 「焼八幡」などの伝統芸能や祭などの個性あふれるさらに、新しい地域文化の創造をめざし、「バッハホール」や「やくらい文化センター」、「切込焼入記念館」などのが図整備されているしている、特色ある文​​化活動が行われています。

本会議は、加美町における観光・物産資源を活用した人口交流の拡大と町内産業の振興を図るための紹介宣伝、販売路拡大等に向けて、豊かな自然と歴史・文化に踏み込んだ企業・団体さまざまな町民との協働による魅力と活力のあるまちづくりに取り組むための鋭意努力を重ねているところです。

その事業の概要は、町が総合計画に基づく観光地基盤整備事業を、協会は観光客をお招き致しますＰＲのための直接的な事業を、それぞれ重点的に行っております。

これらの事業は、一部の観光関係業者の力だけで達成できるものではありません。事業計画面でも、資金面でも、もっと多くの町民の多面的なお力添えが必要です。範囲も観光需要の拡大に今後一層多様化しておりますので、組織の強化と自己資金の充実が課題となっております。

現地当協会では、より多くの町民の皆様にご参加いただき、体質改善強化とともに、その創意を集めて観光事業の積極化を図りたいと考えています。拡大と町内産業の発展のために、ぜひ当協会にご参加いただければ幸いです。

加美町観光まちづくり協会 事務局