6月6日㈫に町の魚でもある「鮎」の放流が行われました!!
加美町では、7月1日の鮎釣り解禁前のこの時期に放流が行われます。
専門の養魚場で2022年10月にふ化したアユの稚魚は、体長10センチ、重さは9グラムほどに成長しました。
7月1日の鮎釣り解禁の頃には、体長と重さが2倍ほどに成長するとのことです。
この日は町内4カ所で合わせて1万2000匹が放流され、
西小野田小学校の4年生8人による放流体験も行われました。
大きく元気に育ってくれるよう成長を見守りたいですね。